2010/01/28

小麦粉がなかなか減らないので、はじめてオリジナルでお好み焼きをつくった。具材はキャベツと豚バラ、余り物のチクワやネギを刻んでほうりこむ。それから山芋のかわりにジャガイモをすりおろしてみた。小麦粉に出汁と卵をくわえて混ぜ合わせ、弱めの中火でじっくり焼いて、くるっとひっくりかえしてまた焼く。適当にソースとマヨネーズとカツオブシをかけて食べたそれは結構おいしかった。なんだ、お好み焼き粉なんてつかわなくても楽勝じゃねえか。

粉ものを食べていると、極貧になってもこれがあれば生きていける!みたいな気分になりますね。肉とか魚じゃあ生きていけない。真のたくましさとは「粉」と「草」である。と、わたしは思う。あと、いつかホリエモンが「具なしのお好み焼きで暮らしたことがある」っていってたことも思い出しました。

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