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2009/09/23

いつもミュージック/斉藤哲夫

いつもミュージック斉藤哲夫/いつもミュージックを手に入れた。大阪のレコード屋で1000円。80年リリースのこのアルバムは、なんといっても表題曲が最高。ぶっといベース、セクシーなエレピ、ソウルフルな女性コーラス。バックトラックだけを聴けば山下達郎の作品だといってもなんの違和感もない。エンディングの「ア ヤン ヤン ヤン ヤン ヤ ヤンヤ ヤンヤンヤ ヤン〜」はフォーク出身の性が抜けきれていないが、完璧なソウルミュージックではない斉藤哲夫 meets R&B な感じはかえって魅力的かもしれない。ジャズがボサノヴァと出会ったときみたいに。ポニーキャニオン期の斉藤哲夫はコロンビア期とくらべるとアルバムの完成度は劣るけれど、曲単位で言えば光るものがあってマニア心を満たしてくれる。優しいアルペジオが印象的な‘船出’もよかったです。

2009/09/09

野本かりあ/きっと言える

「野本かりあ/きっと言える」の7インチは「うたとギター。ピアノ。ことば。」によせていた小西康陽のコメントが気になって手に入れた。
いままでに野本かりあさんと作ったアルバムはどれも多くの人に聴いていただきたいものですが、最近はとくに荒井由実さんの「きっと言える」をカヴァーした最初のミニ・アルバムが気に入っています。(中略)ぼくがカアリイに求めているイメージはこの辺りになるのでしょうか。
期待させるコメントだがしかし、どきどきはらはらするボーカルはそれほどよい雰囲気を生んでいるとは思わなかった。彼女のボーカルはその後のダンスミュージックのほうが似合っている。でもこれを小西康陽の趣味がいかんなく発揮された怪作。と捉えるなら興味深い1枚か。

2009/08/12

やっぱり東京のディスクユニオンはすごい。


東京は物価が高いという印象があるけど、レコードに関してはなぜか安い。マニアがたくさん潜んでいるからか品揃えも恐ろしく良く、知らないレコードばっかりでわけがわからない。みな試聴もせずにガンガン購入しているのには驚いた。レコ屋のレジであんなに待たされたのは初めて。以下、ディスクユニオンでたくさん買ったレコード。一番うれしかったのはbud shank & his brazilian friends(pacific jazz)のUS盤。1500円!。

新宿ラテン・ブラジル館
o fino da bossa (rge)
pery ribeiro-leny andrade-bossa tres / gemini 5
tamba 4 / we and the sea

新宿ジャズ館
筒井康隆 山下洋輔 / 家
バド・シャンク / 昼と夜のバド・シャンク
チャールズ・ミンガス / メキシコの想い出
gabor szabo / magical connection

新宿ロック館
the left banke / walk away renee-pretty ballerina
tom jones / it's not unusual
the enlightening beam of axonda

神保町店
bud shank & his brazilian friends
paul winter / rio
elis regina montreux jazz festival com hermeto pascoal