2012/03/28

休みをとっても疲れが抜けない日がつづいていた。なんのせいかよくわからない。今朝は目玉焼きにミックスチーズをふりかけたつもりが、コーヒー豆をふりかけていた。自分でもちょっと信じられない。うそみたいなほんとう。オクラの緑、卵の黄身、白身、コーヒー豆のこげ茶色、フライパンから立ち昇るコーヒーの香り。めざめの超現実。

昼の2時から社内でプレゼン。手応えはなかったがやりきった感はある。その後は抜け殻のような状態で過ごす。9時すぎ退社。同僚とマクドナルドで雑談して帰る。もう少し暖かくなったら鴨川沿いでビールを飲んで帰りたいねなどと話す。あのあたりは夜桜がきれいなはずだし。帰宅して12時。夕食はお茶漬け。それから途中まで読んでほったらかしになっていた「ボサノヴァの歴史/ルイ・カストロ」の続きを読み始める。ジョアン・ジルベルトがメキシコで中国人を相手に卓球の腕を磨いていたという逸話が面白い。「ジョアン・ジルベルト 卓球」で検索すると中原仁の記事があった。オークションで買ったAgustin Pereyra Lusena/Puertos de Altanativaは素晴らしく、コーネリアス/CM3はつまらなかった。

0 件のコメント: