2012/06/30

午前4時までチャット。声は枯れないが、さすがに手がだるい。いまは夜なのか朝なのか

2012/06/29

いそがしいとぼやいていたが、今週は一転、毎日ほぼ定時で退社した。大変結構である。きょうは新福菜館の本店でラーメンを食べて、京都駅前のヨドバシカメラへ。ユニクロでグレーのタンクトップ買い、プリント用紙とメタルの扇風機を購入。時計売り場ではユンハンスの時計を試着してみた。思っていた以上にベルトが分厚くてきらきらしていて重量感もある。きょうの服装がカジュアルだったので似合っている気はしなかったが、気が向いたら買うかもしれない。ささやかながら充実の一日。来週の月曜日は休日出勤分の振替休日というわけで、明日から3連休。明日は夕方からアルバイト。

2012/06/27

入社して1年もすぎると、会社でひげをそるようになる。10時53分、ラジオからながれてくるReal Thing - Rainin' Through My Sunshineに耳を傾けつつ、福岡旅行の余韻にひたる。それから次の旅行はどこへいこうかなどと早くも考えはじめる。いまのところ、鹿児島が最有力候補。前園直樹が歌う「たぶん戻って参ります」の関連で知った、GOOD NEIGHBORSにもいってみたい。イベントの様子はYouTubeにあがっていたので観ていたら、堀込高樹のデモがちらっと聴けた。この段階ではかなりキリンジっぽい…。

2012/06/19

なにかと慌ただしかった先週をなんとか乗り越えたと思ったら、また別の切り口から一難という感じでうんざりする。そのせいなのかなんなのか、土日は疲れきってしまいごろごろしてすごす。30歳を超えたあたりから、一日寝ても疲れがとれなくなったとはよくきくが、これがそうか。疲れたときはリポDを飲むといっていた同僚のことも笑えない。わたしはシップをして寝ています。

日曜日はスーパーで買物をしたあと、実家で母と料理をする。安売りで買ったフキには苦戦したが、翌日弁当にいれて食べたらわりと美味しかった。ひさしぶりに感じた爽やかな味わい。しかし、あんなに手間のかかる食材だったとは。塩ずりをしてアクをとって皮を剥いてふたたび炊く。そんなこと余裕のあるときにしかできません。

月曜の夕食はポトフ。そもそもは、クリームシチューを作るつもりが、ルーを切らしていたので。という産物。今週の夕食はしばらくこれ。

2012/06/18

電気料金が前年同月よりも20%少なかった。「何をした俺?」な、1733円。

2012/06/06

ここしばらくのタイムカードの打刻時間をみるとうんざりするが今日は残業をしない日。7時半に退社し、まずはラーメンを食べに行く。京都駅近くの塩小路高倉下ルの第一旭本店へ。週末だと隣の新福菜館と競って行列ができているが、今日は一組の中年カップルが並んでいるだけだった。後ろにならぶと「ひとりだったら先にはいれますよ」と先をゆずってもらう。初めて入った店内は意外とこぎれいで明るかったが、客層が爽やかというわけはなく、おっさんから若者までがええかんじでなごんでいた。最初に気づいたBGMは由紀さおりの生きがい。そのつぎにかかったのはCHAGE and ASKAのひとり咲きだった。ハマりすぎで最高。これぞ伝統のラーメン屋の美意識。肝心のラーメンについては美味しかったがやや塩からいという印象で、黒いスープの新福菜館のほうが好みではあったが。

それから島原まで移動し、きんせ旅館中島ノブユキのソロライブを見る。ここを訪れるのは1年半振りくらいか。よくメンテされた推定築年数250年の木造建築物の素晴らしさは相変わらず。ヴィンテージのロッキングチェアに座り、ゆらゆらしながらウォッカトニックを片手に静かに聴いた。狭い会場ながら観客は30名程度だったのでゆったり堪能。中島ノブユキは曲の合間に、照明を少し絞ってくれとスタッフに2度伝えたことが印象に残る。雰囲気を大事にする人なのだ。きんせ旅館でのライブは3度目なのだとか。

帰りは御池のFrescoで買い物をして帰る。つかの間の息抜きとはいえ、上出来の一日。

2012/06/03

九州から変態がやってくるというので夕方からJRに乗り神戸三宮へ向かう。変態の友達なんかとも一緒に飲んだ。彼らがする話は異常だった。世界は広かった。図鑑には載っていない動物がいっぱいいると思った。同性の俺が聞いてもドン引きや。わたしはもう少年のような気分でただただ話を聞いてた。ところでこの日はわたしの誕生日だった。サプライズでケーキまで用意してもらった。どうもありがとう