2009/07/31

朝からTwitterでちょこちょこやりとり。おなじみの人から初めての人まで。@もわりと飛ばした。話題はめまぐるしく変わり、ポストは流れて行くよどこまでも。活気があっていいなと思う。「スタジオジブリ最新作は杉浦茂×宮崎駿×宮崎吾郎」とか「今日は恵比寿で盆踊り大会」などを知る。

mixiエコーは全然更新がなくて昨日のポストがずっとトップにのこったままだった。あのサービスもmixiミュージックのようにそのうちなくなるのかもしれない。
mixiエコーはもういいかな。あっちでやりとりしてた人もこっちに流れつつあるし。mixiはもう内輪日記だけがコンテンツ。それだけあれば十分。
などとTwitterにポストする。

夜、スカイプでチャット。日記を書かない遠くの友だちの近況を知った。同棲、転職、結婚間近(たぶん)。

2009/07/30

パイナップルジュースをジンでわって、ほろ酔い。
プルーンをぱくつきながらルイ・プリマを聴いてごきげん。

藤川優里が髪を切ったことと、スキャンダルを知った。

今日はひげをそるのを忘れてしまい、おちつかない一日だった。

このことろ無線LANの接続が断続的でいらいらする。
いちど有線に変えて原因を突き止めなくては。

2009/07/29

部屋の窓を開けていたら、猫が部屋の中に入ってきて、かなり焦った。
網戸にしてたはずなのにな。
猫にむかって走っていったら、猫も慌てて逃げていった。

今晩は、昆布と鰹節で出汁をとって3品つくった。
冬瓜のスープと、茄子の煮浸し、ひじきの炊いたん。
それからmixi日記を更新した。

2009/07/28

デューク・エリントンの女王組曲を聴いて、うっとりしている。素晴らしい夜の音楽。ライナーノーツによると、イギリスでエリザベス女王と長く対談したことに感激したエリントンは、帰国後「女王組曲」を作曲し、自費でたった一枚だけLPにプレスして女王に献上したという。1959年のかっこよすぎる話。
  • 日没とモッキング・バード
  • 蛍と蛙たち
  • 北極光
  • バラのひとひら
  • 猿どもと孔雀たち
詩的なタイトルも素敵だ。

2009/07/27

ヤフオクに出品する商品を5点ほど撮影。買ったばかりのストロボが大活躍。薄暗い室内でも楽勝。

2009/07/26

9時45分起床。空を見たら天気予報大ハズレの快晴。洗濯でもするかと思って洗濯機を回したが、やっぱり雨が降ってきて、結局のところ天気予報は当たっていた。その後、雨は降ったりやんだり晴れたりの繰り返し。乙女心と夏の空だ。

夕方から地下鉄で京都駅へ向かい、みどりの窓口で東京行きのチケットを購入した。金曜の夜に出発し、土曜の早朝に到着予定。東京ではワールドハピネス以外に何をするかはまだ未定ではあるけれど、渋谷のディスクユニオンにいくことだけは決めている。あとはホテルの手配をしなくては。
ひと息ついたあと、バスで四条へ向かい、ちょこちょこ買い物。ガーデニアの石けん、ボディタオル、グラミチのショートパンツ。ショップではジョージ・コックス倒産のニュースや、アローモカシンの値上がりの話を聞いた。
17時35分からはムービックスで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観る。息つくまもない怒濤の展開は、ハイライトしかない映画のような、サービス過剰のフルコース。やっぱり面白かった。
エンドロールで宮村優子がアスカの声優だと知り、ママ・トールド・ミー(作曲:小西康陽)を歌っていたあの人がアスカだったのか。と思った(いまごろ? あんたばかぁ?©アスカ)。

2009/07/25

10時起床。朝から天気が悪い土曜日。激い雨も降った。午前中はTwitterで遊んで、午後からは、買ったままになっていた「クビにならない日本語」を一気読み。何度か声をあげて笑う。

夕方からはプールに出かけて500メートル泳ぎ、モールで食料品を買った。この季節はキュウリが安い。3本58円。夕食は焼き鮭、豚ニラ大根、タマネギとジャガイモのみそ汁。一息ついたあと、貰い物のジンとディタを飲みながら、sergio mendes & brazil '77 の「三月の水」を聴きいて、2002年の春から夏のことを思い出したりした。あのころはジョアン・ジルベルトの「三月の雨」や、竹村延和の「こどもと魔法」も好きでよく聴いていた。自閉的でありながらも、どこか親しみを感じるアルバム。the dells / give your baby a standhing ovation や、sergio mendes & brazil '77 / primal roots も聴いたが、これらはとくに印象に残らず。レコード袋につめて売る準備をした。

2009/07/24

新しいことを始めると、いろいろとやるべきことが見えてきて、テンションがあがる。


今夜は広瀬香美さんにヒウィッヒヒーしなかった。

2009/07/23

目覚ましが鳴る前に目が覚めた気持ちのいい朝。天気は久しぶりの快晴。さっそく洗濯機をまわし、干す。いつもよりすこし時間に余裕があったので、john sebastian の "the four of us"をレコードで聴いた。この声はたまらなく晴れ男の声だと思う。

夕方からは産業会館でやっている展示会へでかけた。シルクスクリーン用の製版機を見ていたら、スキージで印刷とかまたやってみたいなと思った。

帰りは大垣書店へ寄り道。未だセールスランキング2位をキープ(1位は山田詠美)している1Q84の奥付をチェックしたら、もう15刷だった。洋書コーナーでも見かけたHaruki Murakami(Vintage books)は、日本の装丁とは全く違い、女性の実写を使ったミステリアスでエロティックなイメージだったのが衝撃。海外での売り方はこんなにもちがうものなのかと感心する。

Twitterでは今夜もまた @kohmi に「おやすみヒウィッヒヒー」とつぶやく。

2009/07/22

花紺(C100 M80 Y20 K50)と、鉄紺(C69 M68 Y0 K71)という言葉を初めて知った。あんまりよく使う色というわけではないけど、キャッチーな名前だと思う。特にテツコン。鉄筋コンクリートみたい。でも、和名で色指定は、その人の思い込みが強すぎて、互換性はあんまりないんじゃないか。金赤くらい有名だったらいいけど。

女子高生が職場に遊びにきて少し話をした。

amazonで注文していたストロボが到着したが、スレーブ発光ができないことを知って、ちょっとへこむ。これから練習。

Friend Feedには少し慣れてきた。フィードにつけたコメントはツリー状になるのがよい。

Twitterでは @kohmi に「おやすみヒウィッヒヒー」とつぶやいた。広瀬香美さん、おやすみなさい。

2009/07/21

Twitterではじめてハッシュタグというのを使った。検索を強化するのための機能。要はMacのスマートフォルダと同じ役割。上手く使いこなせるかはちょっとわからない。

はてなで話題になっていたFriendFeedのアカウントをとった。これは元グーグル社員が開発した、さまざまなウェブサービスをひとつにまとめるライフストリーミング・サービス。ウェブサービスごとに使い分けていた人間設定を、統一しないままひとつにまとめられる感じが面白いと思った。しばらく続けてみたい。

今晩はひたすらTwitter。広瀬香美と勝間和代のやりとりににやにやする。

なにか新しいことがやってみたくて、ストロボ(EF-530 DG ST)をamazonで買った。お急ぎ便で届く予定。

2009/07/20

連休最終日の今日もなんだか冴えない天気。分厚い曇り空。雨も少し降った。降水確率は夜も高いので、ジムオルークのライブ@立誠小学校へは念のため電車で向かった。サインをもらいたかったのでレコードももって。

ライブはプリペアードピアノとフィードバック。インプロ。小さなナイロンのトートバッグを肩にさげてフラフラと現れた彼は、ミュージシャンというよりも音楽もやっているナードという印象で、体臭がこちらまで漂ってくるような雰囲気。今日のいでたちは、黒のハイカットのオールスター、ストレートのデニム(ヴィンテージではない)を「裾あげがめんどくさいから。」というかんじでロールアップし、着古したストライプのボタンダウンに20年は愛用していそうな黄緑色のカーディガンを羽織っていた。髪は長くやや薄い。
この季節にそんなんだから、演奏が始まって15分もたつと当然汗だくになっていた(会場が学校の講堂なのでクーラーもなし)。それでもカーディガンを脱ぐそぶりなどは見せず、真剣な表情で音を重ねていくオルーク。それはもうナードの狂気だった。音のほうは(予想していたこととはいえ)楽しめなかったけれど、その迫力だけは見応えがあった。

この日はうっかり用事をいれてしまったので、演奏の途中で退場。結局サインをもらうことはできなかったが、インプロをやった後のオルークにユリイカを差し出すのは気が引けたかもしれない。それって現在の小山田圭吾や小沢健二にフリッパーズギターのCDにサインしてください!っていうのとおんなじようなものではないか。そう思い込むことにして、これはこれでよかったことにする。

帰りのバスにのる頃、雨が降ってきた。

2009/07/19

音楽を聴いたり、料理をしたり、ネットをしたり。今日はずっと家の中にいた。夕方からは激しい雨が降り、雷がなった。岡崎京子のリバーズエッジと、ECDのECDIARYを再読。

夜はDVDで「おくりびと」。分かりやすいストーリーと美しい映像。お金をかけて作られて、成功した映画。見終えた後、余韻に浸るような深みはないけど、ほどよく明快で、これが大ヒットしたというのもうなづける。楽しかった。
久しぶりに観た広末涼子は、結婚・出産・離婚を経て、もうすっかり芸風も変わっているのだろうと思いきや、まだあの舌足らずな口ぶりとぶりっこは健在なのだった。まだそのような存在としての説得力があるのか。と、その息の長さに感心した。

2009/07/18

あさ、郵便局のサイトから再配達の指示をだし、オークション用の荷物をファミリーマートから発送した。帰宅後、時間通りに郵便局からの再配達があり「うたとギター。ピアノ。ことば。」を受け取った。分厚いブックレットを読みながら、うたとギター。ピアノ。ことば。を聴いて、これは素晴らしい。と感動する。シンプルな編成のせいか、目の前で音楽が繰り広げられているような気になる(ジョアン・ジルベルトの「声とギター」のように)。聞き取りやすい歌詞の響きも気持ちいい。とても親密で、おもわず感傷に浸ってしまう音楽。もちろんひとりで聴くための音楽。うたとギター。ピアノ。ことば。ああ。小西康陽はやっぱり偉大だ。

プールは500メートル泳いだ。客層はいつもばあさんばかりなのだが、今日は、ひとりだけわかくてきれいな女の子がいて、目を奪われる。

夜、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道」をDVDで観た。3時間10分ある映画を2時間観た段階で「致命的なエラー」というのがでて、どうしようもなく強制終了。非常に気持ち悪いまま寝た。

2009/07/17

職場で久しぶりに爆笑したり、ぎりぎりのところで誤字を見つけて冷や汗を書いたり。

オークションに出品していた鞄は無事に売れた。さっそく入金もあり、あとは梱包して発送するだけ。なのだけれど、そこからが意外とめんどくさい。通販でもなんでも商売は大変ですわ。と、改めて思う。

今日は降水確率70%だったにもかかわらず、運良く行きも帰りも雨にはあわず自転車通勤。でもそれほど喜べないのは、音楽を聴きながら歩いて帰ることを少しだけ楽しみにしていたからだったりして。

プールでは元気に600メートル泳いだ。快調。

2009/07/16

信号待ちをしていたら、外人に英語で話しかけられた。何を言っているのかさっぱりわからなかったが、大徳寺に丸印をつけた地図を持っていたので、たぶん道を聞いているのだと思い、まっすぐいって右。と答えた。いちおう意味は通じたようでほっとする。彼らにとって日本人は英語を話せるという認識なのだろうか。わたしはまったくはなせないが。

はてなから☆レポートがとどいたので、リンクをたどっていったら素敵日記を見つけた。こういう出会いはうれしい。さっそくLDRに登録し、レートは5にした。

帰宅してポストをみてみると「郵便物等お預かりのお知らせ」が入っていた。郵便局はどうしてFTSを使ってくれないのだろう。郵便局は不便で使えない。いまではもうクロネコばかり使っている。

2009/07/15

きょうも暑い。洗濯物で一杯になった洗濯機をまわしてから家を出た。駐車場では早くもアブラゼミの死骸を見つけた。もう夏なのかもしれない。金沢でも35度あったという。

自転車で職場へ向かう途中、20インチのランドナーに乗ったショートカットのきれいな人が目の前を通り過ぎていった。水色の自転車もいいなと思う。

プールではめずらしく500メートル泳いだ。息継ぎのコツをつかんだ気がする。

帰宅後、洗濯物を取り込んだら、ポケットの中から紙くずがでてきてため息をついたり、清野のブログhttp://usurabaka.exblog.jp/を読んで爆笑したりした。
“途中から、面白さを通り越して恐ろしくなり、
恐ろしさを通り越して再び面白くなった後に、
何故だか感動すら覚えていた”
という一文をquote。Tumblrにポストする。

2009/07/14

簡単そうなことが意外と難しい。見えているつもりがまだまだ見えていない。いろいろと手こずる。

来週の祝日は予定が入っていたのに、うっかり打ち合わせを受け入れてしまい後悔。いまさら断るわけにもいかず。

夕食は納豆、冷や奴、アボガドのサラダ、きんぴらごぼう。たまたまベジタリアン。

暑さのせいか、食欲は減退。

2009/07/13

3300円で買ったPerfumeの新譜をヤフーオークションに出品したら3000円になった。
振込手数料と送料を足せばほぼ定価というのに。なんだか不思議な世界である。

今日は予報通りの天気。晴れると思わせて、雨が降った。プールで200メートル泳いで帰る。

2009/07/12

天気予報大はずれの超快晴。日差しがきつい。短パン、アロハ、サンダルに麦わら帽子という出で立ちで、今日もまた不要品を袋につめて出かける。一保堂でほうじ茶を買い、グランピエをひやかし、100000tで久保田麻琴と夕焼け楽団のハワイチャンプルーを買った。それからワークショップに立ち寄り店主と雑談。「来週、立誠小学校でジム・オルークのライブがありますね。」と話すと、「ちょうどこのあいだ中原昌也と一緒にお店にきたよ。」とのこと。特にレコードは買わなかったそうだが、あれくらいの人になると、もう欲しいものがないのかもしれないですね。とか勝手に妄想話をする。レコードコレクターを続けるというのもきっと大変なのだ。わたしも最近はあまりレコードを買わなくなり、売る方が多くなってしまった。ジム・オルークと比べる話ではないけれど。

自転車で北へ向かい、つばめで休憩。コーヒーゼリーのパフェを食べた。ゼリーとアイスとフレークの量がちょっとアンバランスかなと思ったけれど、手作りと思わせるコーヒーゼリーは濃厚で美味しかった。隣の席の女性は定食が運ばれてくると、まずデジカメをとりだし、写真を1枚だけ撮った。もしかしてブロガーなのかな。と思ったけれど、多分違うと思い直したのは、ブロガーなら何枚何枚も撮るに決まっているからである。

2009/07/11

11:50分に目が覚める。二度寝ではなく寝っぱななしだった。
コーヒーをいれてパンを食べようと思ったけれど、もう昼なので、お茶をいれて残り物のみそ汁と焼き茄子と納豆を食べ、目一杯たまった洗濯機をまわした。

それからすぐ神戸 元町へ。古本を詰込んだ手提袋を二つ抱えて出かけた。なじみの古本屋での買い取り金額は3000円。都築響一の本は喜ばれるかと思ったけれど、そうでもなかった。
レコードは3枚購入。デューク・エリントン/マヘリア・ジャクソンと、モントクレアーズのシングルを中心にしたコンピ、ワールドパシフィックのコンピ。合計4600円。

デューク・エリントン/マヘリア・ジャクソン(フランス盤)は、豪華なフォトアルバム(立木義浩のフォトアルバムLOVEや、野本かりあ/カアリイのような)になっていて、レコードカバーにはご丁寧にPHILIPS社のエンボス加工まである。背が布貼りになっているのも珍しい。写真の雰囲気もよく、もっているだけでうれしくなってくる。レコードならではのコレクタブルなアイテム。

服は何も買わず。なじみの人としゃべるだけ。「ヴィンテージの2ndもいま底値。最盛期の3分の1。」「良いものなら季節は関係なしに売れる。」「髪のびたね。」などなど。

帰りの電車ではJUNK爆笑問題カーボーイをポッドキャストで聴いていた。笑いをかみ殺しながら。

2009/07/10

自宅から職場までは最寄りのバス停から一本でいけることを初めて知った。37番最高。

今日はずっと雨だったので一日乗車券が大活躍。5回もバスに乗った。車中、iPod touchはもっていたけれど、音楽は聴かず。疲れているのかなんなのかはよくわからないが、ぼんやりと考え事をしながらすごした。

夜は23歳の女の子(通称ボビー)とスカイプ&チャット。こみいった話から罵り合いまで幅広くこなした。秋に引っ越しをするというので、ボビーバナナをプレゼントするよ。と約束した。ついでに炊飯器も持ってかえってもらおうと思う。土鍋で炊飯するようになってからは、もうずっとしまい込んでいたから。

2009/07/09

「誰かに何かを指摘されることってだんだんなくなっていくから
(自分で自分を)客観的にみえるようにしておくのはいいなとおもう。
それがTwitterであれ。」

というポストをTwitterにのこしたら誰かが気に入ってくれて、おお、と思った。

「ネットで日記を書くことって何が楽しいんですか。」

という質問の答えにもなるかな。

2009/07/08

本文を800pxに変更し、センターぞろえにした。

夜は文科系ラジオをまた聴く。
「日本のネットは進化したのか」Part3。
こんかいもおもしろい。
パソコンで長文はなかなか読めないけれど、
聴いてるだけなら楽でいい。

2009/07/07

今日は今週唯一の晴れの日。という予報だったので、喜んで洗濯物を干して出かけたら、痛恨の雨がふってきて見事に全滅。洗濯物が重い。

母校で2度目の営業は、サンプルをみせると興味をもってもらえた気がする。とりあえずはよしとしよう。
街中で簡単な撮影をして、タワーレコードでPerfumeの新譜を購入。wilcoの新譜も買おうと思っていたけれど、試聴をしたら買う気がなくなってしまった。
昼食はこってりした和風ラーメン。
七夕の夜、ベランダから空を見てみたがどうしようもなく曇っていた。

2009/07/06







ひさしぶりに写真をアップするとやっぱ写真はいいなと思う。なんか楽しそうだし。これは昨日買った南部鉄器の急須。重量感とこのぶつぶつがたまらん。いかにも男受けしそうなアイテム。50mmでどどーんと。

2009/07/05

昨日の写真を今日みかえして、うわ、暗い!。と思う。特に3枚目のが。そのときは気がめいる感じを出したかったので気にいったけれど、こんなことばかり続けていると本当に廃人になりきってしまいそう。ネガティブスパイラルは避けたい。

今週末はとくになにもしない日々。近所のモールにだけ出かけた。シュークリームとシューアイス、リキュールとソーダー、南部鉄器の急須とメリタのコーヒーフィルターを買った。

2009/07/03

今週はわりと早かった。気分はずっと落ち気味だった気がする。とくに根拠はないけれど。今朝はガーデンデザイナーの先生との打ち合わせに同行した。相づちを打つことしかできなかったが、超マシンガントークだったから仕方がない。人の潜在需要をつかみあげるためのいい話だった。夜になるとまた雨が降り出したので歩いて帰宅。

2009/07/02

発売されたばかりの「クビにならない日本語 成果を出さずに平和に暮らす! 究極のコミュニケーション・テクニック/ココロ社」をちらっと立ち読みした。本の背にはココロ社と表記されていたので、本名は公表しないのかと思っていたけれど、そうではなかった。この本はタイトルどおりまっとうなライフハック本で、変態の要素はなし。本屋ではビジネスマナーにカテゴライズされる立派な本である。勝間和代や三浦展がいるところにココロンがいるなんて妙な感じ。またあとで買いに行こうと思う。サイン会とかあったら行きたいな。

2009/07/01

タクシーに乗って母校へ向かったら、運転手のおじさんもおなじ高校の出身者だった。なんという偶然。沢田研二とは同級生だったというオマケ話つき。「ダンス喫茶 田園を紹介したのは俺たちなんだぜ」「そんな社交的なタイプでもなかったのに芸能界はわからんな」「あいつは高校一年で中退した」「沢田研二が遊びにくることはあったけれど、遊びにいくことはなかった。障害を持った妹がいたんだ」。などなど、おそらく何百回と披露したであろう話を聞いた。

学校案内のパンフの打ち合わせは淡々としたもの。現行のものは学校内部で制作し、印刷所で版下をつくらせているのだろうなと思わせた。仕様を工夫すれば、制作費を捻出できるんじゃないかと思いたいが、仕事に繋がる可能性は低いかもしれない。職員室を出て、授業風景をのぞきながら廊下を歩いていたら、行き交う教師に「あなたはなんですか?」とあからさまに不審がられた。感傷に浸る間もなくそそくさと退散。

帰宅後、沢田研二について調べたら、運転手のおじさんが言っていたことと一致した。