2009/10/28

もう日記は終わった。そしてアプリが始まった。

mixiアプリの異常な盛り上がりには驚いている。死んだと思っていたあの人がイキイキ活動しているではないか。mixiボイスはこけたけど、mixiアプリは大当たり。もう日記がメインコンテンツだった時代は終わり、アプリが始まったという印象である。いまのところアプリで遊んでいても誰かとつながっている感覚はなく、ゲーム自体が面白いわけでもないけれど、友人らがアプリを次々と追加し、更新していく様だけでもいいコンテンツになっていると思う。リアルタイムでの行動が可視化されるのも面白い。「あいつ平日の真っ昼間に害虫ばらまいてるぜ。病気ふりまいてるお前が病気だよ」「休日の朝から釣りゲームかよ。クソネト充だな」とか。これは言葉以外でのコミュニケーション。mixiにノンバーバルコミュニケーションが出現したということだと思うんです。そう、もはやぼくたちに言葉はいらない!。

傷をみて思い出した昨日のこと

昨日、派手に自転車で転んだ。ハンドルにぶらさげていた荷物を巻き込んでしまったのが原因。肘と膝と右手のひらを強打。地味に痛い。職場にあった消毒などで軽く手当し、「いやー、自転車でこけてしまいまして」と口にするよりも先にTwitterにポストした。怪我は今日になってもまだすこし痛くて、そのせいか無意識に怖々運転してしまう。

なんのライフハックか忘れたが「寝る前に一日のことを振り返ることが重要」という記事を見て、また毎日日記を書くのもいいなと思った。昨日のことなんてすぐに忘れてしまうから。

2009/10/26

Perfume メイド喫茶 PUFF!

このあいだPerfumeのライブにいってきましたよ。と話をしたら、うわオタクですね!と言われて、なるほどそういう見方もあるか。と思った。それが一般的な視線なのかな。で、そう言われてしまったら、「イヤ、ダンスやMCも面白いし、なにより中田ヤスタカの曲がいいんですよ。アイドルっていうのとはちょっと違うんですよね」とか言い訳はせず、わたしはそのイメージに応えたいと思う。「YES,わたし、とってもオタクですよ!」。ということにする。メイドカフェにもいったことあります。一緒に呪文を唱えました。「萌え 萌え きゅ〜」とても楽しかったです。あれで600円とか安すぎますね。倍額とられても文句はない。もっというと、耳かき膝枕もしてもらったことがあります。あれはやばい。ちょう癒される。などなど。とどめにPUFF!を弄ってみせればもう完璧。これはわたしお得意のすべらないコンビネーションなんですが、本人としては、本物のオタクではないから話せること。と思っているんですけど。

買い物のあとは、吉田省念と三日月スープのレコ発ライブ@ムジカジャポニカ

週末は大阪へでかけた。まずは心斎橋で買い物。ハンキーパンキーで長谷川きよし/遠く離れたおまえに(ソノシート付き) を買う。この盲目のシンガーソングライターのことを知ったのは、うたとギター。ピアノ。ことば。に収録されていたから。値段は安く600円。それから南船場ベルリンブックスで3冊。仲畑貴志/この骨董が、アナタです。、堀江敏幸/もののはずみ、熊の敷石。野沢享司のセルフカヴァー集(2008年リリース)はレッドボーンで。Appleストア心斎橋店ではMagicMouseなどの新製品をチェック。マウス以外はどれも欲しくなるものばかり。次に買うとしたらiMacにしようかな。

夜は梅田。吉田省念と三日月スープのレコ発ライブ@ムジカジャポニカ。小さな会場はぎゅうぎゅう詰めの満員で、いつになくテンションの高い祭りだった。ゲストのチチ松村も面白い人。「春のこと」という曲が素敵だった。

2009/10/19

iPhoneユーザーならアドレスのQRコード作成は必須!

マンションの部屋の前で、隣のアベくんに出会った。「お久しぶりです、iPod touch買いましたよ」というので、アプリのことで立ち話をする。おすすめをきかれたので、やっぱりPUFF!だね。これをこうやるとね、ほれほれー。どう、欲しくなったでしょ?。と、得意げに話した。「僕はそんなフシダラなやついらないですよ!」などと言っていたが、きっと彼は買うに違いない。それからiPhoneの話になり「あれもいいけど赤外線が使えないのは痛いよね」といったら、「iPhoneもってる友だちは自分のアドレスをQRコードにして、相手に読み込んでもらってましたよ」と教わる。これはナイスアイディア。きっと合コンの猛者だろうな。大変興味深いお話でした。

2009/10/18

例の藤袴を初めて見た。歴史的背景をしらないと面白くもなんともないが。画像資料。
おばちゃん 29歳のおねえさんを狙うカメラマンがふたり。(@okayang 修正しました)
身長8.5メートルのガチャピン。こどもたちに超人気。梅小路公園にて。

2009/10/14

HARD-OFFとはBOOK-OFFの二番煎じではない

HARD-OFFとはBOOK-OFFの二番煎じのお店であり、ハードに安くしている古本屋と思っていた。お恥ずかしい。違うよ、全然違うよ!。ここでいうハードとはハードウェアのことであり、HARD-OFFとBOOK-OFFは同じ会社だよ!。そんなわたしでしたが、はじめて訪れたHARD-OFFはなかなか素敵な品揃えで楽しかったです。値段もヤフオクで買うのと大して変わらない。このあいだ落札したDENONのPMA-1500Rも同じような値段で売られていたし、Technics SL-1200なんかは1万円台でごろごろしている。
レコードも少しだけおかれていて、LPのほうはいいものがなかったけれど、7インチで面白いものがいくつか見つかりました。

特に嬉しかったのが、ガロ/覚えているかい、ヒデとロザンナ/真夜中のボサノヴァ、ちあきなおみ/喝采。値段は内容ではなくコンディションのみの判断でつけられていて面白い。良コンディション100円、ジャケなし50円、ダメージあり25円。安いぜ。適当にたくさん購入。これ全部で500円くらい。

2009/10/13

いまそんなことばかり考えている

しばらく前に小学校のクラス会があった。愉快なあいつや当時すきだったあの娘と朝まで話し続けるほどもりあがり、たいへん結構だったのだが、アドレスや電話番号を交換したものの、単発企画として終わってしまうのは、それからの関係をキープするプラットフォームがないからで、予めプラットフォームを持った上で知り合うウェブ to リアルとの違いを強く思う。リアル to リアルはこれからの課題かな。
ひたすら続く田園風景。ここから甲賀はまだまだ遠い。信楽行きの帝産バスが走っていった。

2009/10/11


JR草津線沿いを自転車で走る。日が暮れるともう真っ暗。