2009/06/30

職場へ向かう途中、中学の友達とばったり会った。彼とは親しかったが、数年ぶりの再会。一緒にいた小柄な女性は奥さんなのだと紹介された。おうおう、おめでとうございます。さいきんこういう話が多い。彼女も同じ中学とのことだが、わたしの知らない顔だった(むこうも知らないに違いないが)。大酒飲みだった彼もいまは小遣い制により自重しているとのこと。さっそく尻に敷かれているようだ。また今度電話するよ。といって別れた。

今日の雨は夜になっても降りやまないので帰りも歩いて帰る。ワンピースを着た女の子が歩いてきて、背後から車のヘッドライトが当たったとき、一瞬からだのラインが露になったのを見た。夕食はラタトゥイユを作る。汗だくになる。

2009/06/29

手元に置いてあったお金を使ってしまいたくなり、コンビニで今年度の保険料を一気に支払った。30万円を差し出すと、店員の子は一枚ずつ数を数え、10万円ずつで3つに区切った後、もう一度数え直した。非常にご丁寧な仕事っぷりにわたしは感心してしまったのだけれど、こういうのはマニュアルじゃなくて、その人の性格なのだろうか。

2009/06/28

久しぶりに本屋で雑誌を立ち読み。雑誌を買う習慣がなくなってしまってからずいぶんたつけれど、今みてみれば結構おもしろい。ウェブではなかなかみられないダイナミックな構成、デザインのバリエーション、強いインパクト。すべての点でウェブが雑誌よりも優位に立つということはないのだろうと思った。幻想を育むのは、ウェブよりも雑誌のほうがやりやすいのではないかな。

今日は真夏日のようだった。台所で料理してみそ汁をすするともう汗だく。

2009/06/27

部屋からテーブルをのけてみた。かなり広くなって気持ちいい。食事は台所ですることにしたので問題なし。じぶんの生活にあった部屋を追求して普通じゃない感じにしたい。もっと過剰に、もっと過剰に!。

昼は賞味期限を2週間すぎたやきそばを食べた。味・匂いに異常はないが、麺が多少かたくなっていた。夏は食欲がなくなるせいか、これだけでお腹いっぱい。夕方から外出。スガマチ食堂、はちはち、ベルトーチカ、ワークショップ、ジェットセット、10万トンへ。ワークショップで買い取ってもらったレコードは合計3100円。マイケルジャクソンが亡くなりましたね。あと、ケニーランキンも。とか話す。レコードは買わず。今日の買い物は黒字で終了。

2009/06/26

突然夜中に部屋の模様替えがしたくなり実行する。レコード棚と本棚を分離。

Twitterで知ったマイケルジャクソンの訃報にはあまり興味はわかなかった。音楽以外の要素が重要になったMTV時代のヒーローっていう印象だからか。音楽だけでどうのこうのという感じがしない。でもMCハマーがTwitterでポストしていたものを見ると、偉大な人だったんだという思いになる。
I have no words.. I loved Michael Jackson.. RIP..

I will be mourning my friend , brother, mentor and inspiration.. He gave me and my family hope. I would never have been me without him.
ミュージシャンとしてよりも、ひとりの黒人として、ダンサーとしてのマイケルジャクソンを知りたくなった。

MCハマーのフォローアーが100万人近いことに驚いた。いまでもカリスマ的な人だと知った。

2009/06/25

B5変形36頁のカタログの印刷が上がってきた。製本された状態でみると、思っていたよりも小さく見えた。ぱらぱらとチェックしてみると、ノンブルがずれてみえてひやっとする。慌ててデータを確認してみたところ、そちらに問題はない。このサイズでこの厚みだと、断ちと折の際にどうしても1mmくらいのズレがでてしまうもよう。B5なので、数字の印象よりも目立って見える。

母校の先生からメールがあり、一度営業に行くことにする。

2009/06/24

母から1Q84を読み終えたと連絡があった。「天吾は福山雅治、青豆は柴崎コウのイメージで読んでいたわ〜」という感想をうける。amazonのユーザーレビューでも見つけられなかった、なんとも素直な感想である。あの2人は美男美女というわけではなかったはずだが、母にとって小説とは恋愛小説なのであり、美男といえば福山雅治であり、美女といえば柴崎コウなのだろう。

今日の弁当は、冷しゃぶ、ハンバーグ、にぬき。よくわからない組み合わせではあるけれど、彩りはきれいだった。夜はポテトサラダを作り、カシスミルクを一気飲みした。

2009/06/22

雨の日の徒歩通勤。iPod touchにMDR-ST900を差し込んで、大音量でcapsuleを聴きながら歩いた。帰りはなんだか疲れてしまって、音楽を聴く気にならなかった。
このあいだ電車で出かけたときも帰りは何も聴きたくなかったが、やはりあるていど元気がなければ音楽など聴きたくないのだと思う。癒し系というジャンルが(音楽に限らず)あるけれど、わたしにそんなものは存在しない。音楽を聴こうと思う時点ですでに元気だろ!って。ほんとうに疲れてしまったときには何もしたくない。
この世にはダンスのための音楽と独りで聴くための音楽しか存在しないのであって、疲れた人のための音楽などありはしないのである。
夕食は疲れてたから焼きそばのみ。ちょっと侘しいがインスタントを使うほどは疲れていない。鍋を振る。

2009/06/21

美容室にて、シャンプーの間の会話で失言。「たしか26歳だっけ?」と23歳の女の子に言ってしまった。ははは。「に、23歳といえば、宮崎あおいだよね。あと、上戸彩」。「蒼井優もそうです」と彼女。「そうそう、こ、今年の23歳はゴールデンエイジやね。かわいいこばっかり!」と返したが、フォローになっていたかどうか。店をでた後は、10万トンと、ホットラインへ。それからフィンガーマークスで、MAEKAWAの焼き菓子試食をさせてもらう。フロランタン、スノーボール、サレサブレ、抹茶フィナンシェ、ダコワーズをぱくついた。美味しかった。が、ひとつ180円もする高級品とは知らなかった。もっと味わって食べればよかったかも。晩御飯は、スタッフのヨシカワさんが好物という、とろろうどんを作って食べた。

2009/06/20

黙っていても許されるのは、若くて美しい人だけ。でもそんな人でさえ少しずつ老いていくのだから、自閉したまま逃げ切ることなどできない。若くもなく美しくもない人が自閉するなどはありえない。中途半端に腐っていないで、いっこくもはやく絶望すること。自省すること。そして再び立ち上がらないといけない。というような例え話を笑いながらした。

2009/06/19

園芸店で買ったアジアンタムはこの一ヶ月の間にみるみる枯れてしまった。ちぢれた黒い葉と細い茎だけがやけに目立つありさま。枯れた葉はむしり取って、もう捨ててしまおうかと考えていたけれど、未練がましく水をやり続けていたら新しい葉がわさわさと出てきた。死んだと思ったものが再び生気を取り戻すという展開はなかなかドラマチックだ。喪失と再生の物語はいつも美しい。

夜はSkypeでとても大事な話をさらっと聞いた。わたしのまわりでは一人目だ。

2009/06/18

のっちのアレに引き続き、かしゆかの「幸せカフェデート」をTwitterで知る。ああ、かしゆか。ついでにPerfumeのメンバーってまだ二十歳ということを知った。それから今日は ひがやすをのblog が目立っていた。梅田望夫はオープンソースとバザールモデルを混同している。という話。コメント欄には本人が登場して感情を露にしていた。そのへんの事情について詳しくないので目くじらたてる理由がよくわからないが、「ゴチャゴチャ言わんと将棋で誰が一番強いか決めたらええんや! 。」というコトリコさんのブクマコメントは面白かった。

2009/06/17

ケメックスのコーヒーメーカーが壊れたので、代わりにティーポットにペーパーフィルタをかぶせてコーヒーを作ってみた。気を抜くとペーパーごとポットにドボンと落ちてしまうことを除けば問題なく抽出できる。しばらくはこれでいいか。一人暮らしだと自分さえオッケーなら多少の不便もなんのそのである。よくも悪くも。いま自分の部屋にはテレビもないし炊飯器もないし掃除機もないしトースターもない。だからといって部屋がきれい片付いているわけではないけれど。ストイックというより気ままな暮らし。気ままな暮らしだ。

モールでは早くも祇園祭のコンチキチンがBGMになっていた。

2009/06/16

からだの調子が悪い上司のために全粒粉100%のパンを買いに行く。でも全粒粉ってなんなんだ。と思ってwikiってみた。
胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含む。ビタミンB1の含有量も高い。そのため、健康を目的として用いられることも多い。 不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びる。製品はそれら不純物による独特の風味と食感を持つ。

これらの特長を活かし、パンやクッキー、シリアル食品の材料として用いられる。ライ麦などの雑穀と混ぜることも多い。家庭風のケーキやマフィン用には特に細かく挽いた全粒粉が用いられる。 ただし胚芽油などの影響でグルテンの形成は良くないので、パン生地を作るときは口当たりを良くするために精白した小麦粉と混ぜて用いることが多い。膨らみや見た目の綺麗さを重視するスポンジケーキなどには向かない。 また、脂肪分が多いため通常の小麦粉よりも保存性が悪くなる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
玄米みたいなもんか。ちょっとだけ酸っぱいパンだった。

2009/06/15

なじみの弁当屋の奥さんに「結婚した?」と言われた。ものすごく唐突に。多幸感あふれた表情だったのだろうか。

今日の入稿はデータのコピーに手間取りけっこう待たせてしまった。いけない。そのあいだ誰か話相手になってくれればいいのにと思うが、助け舟はこない。いますぐDJ この場をDJ つないでおくれよ CDJ。

夜、前園直樹グループの「東京の街に雪が降る日、ふたりの恋は終わった。」をyoutubeでみた。ことばの響きを大事にした曲。素晴らしいと思う。

2009/06/14

街中で担当の美容師と遭遇。そして開口一番「わたし電撃結婚するんですよ」と、報告をうける。まえに切ってもらっていたときには、そんな気配はまるでなかったので、本当に電撃結婚なのだろう。おめでとうございます。もう少し話しを聞くと、すでに妊娠中とのこと。わっはっはと、お互い苦笑。いやいやおめでとうございます。

夜は木屋町のBar USAGI にて、吉田省念と三日月スープを観に行く。カウンターと小さいテーブルが1つだけあるお店に満員の客。その中には高校の頃の先生もいて驚いた。暴力教師の話や、文化祭の事件について話をした。あんたらの学年はわりといろいろあったなあ。といわれる。

この日のライブはいつになくアドリブが激しく、メンバー紹介の途中でBon Joviのlivin' on playerや佐野元春のsomedayがとびだしたりして笑う。水平線という曲がいい曲だった。今日が誕生日という鍵盤の鈴木ちひろさんは、ライブが終了してから登場というサプライズ。コラッ。演奏が終わるとメンバーはなぜかカウンターに入って仕事をしだし、わたしは瓶ビールを注文しては周りのグラスに注いで回るという酔っぱらいの新妻や、さっきまで神戸でトモフスキーのライブを観ていたの。という36歳の女性といろいろ話をした。酔いが回ってふらふらになっていた頃、キセルの二人が登場。真夜中のお店はカオスだった。

しゃべり疲れたあとは店を出てうどんを食べ、朝もやのなか、吉田くんと林くんと自転車を押しながら帰った。久しぶりの朝帰り。AM 5:04就寝。

2009/06/13

実家でテレビを見ていたら、中谷宇吉郎の名前が出てきて、気を引いた。石川の雪の科学館(建築設計は磯崎新)へは去年でかけたことがある。氷ができるまでの実験をしたなあ。そばにあるユートピア加賀の郷の巨大な仏像とさびれた温泉街のことも強く印象に残っている。
番組には木村カエラがゲスト出演していて、新しいアルバムの宣伝をしていた。こんどのアルバムは、前作のロック路線からがらっと変わって、ガールズポップスっぽい。彼女のビジュアルもすでに変化をとげていて別人みたいにみえる。

2009/06/12

打ち合わせの最中に「女性好みの」という言葉を10回くらいきかされて、さすがに苦笑する。「女性好みの」「女性好みの」「女性好みの」「女性好みの」「女性好みの」。確かに、世の中にあるもののほとんどは「女性好みの」ものであるような気がする。そういうものしか売れないのかもしれない。でもそんな世の中で、男はいったいどこへいけばいいのだ。たまには「男性好み」というものを大事にしてあげてほしい。「女子供には分かってたまるか!」という台詞に潜む感情を理解した気がする。

プールで350M泳いで、自転車をこいで帰る。夜風が気持ちいい。

2009/06/11

analyticsをみていたら、なぜかドイツの Mannheim からアクセスがちょこちょこあった。どういうことかと思ったけれど、すぐに思い出した。ミドリでしょう。元気か?おい。こんど skype でもしようぜ。

2009/06/10

ファイルのサムネイルをプリントするために、BRIDGEで初めてコンタクトシートをつくった。自動処理で画像がきれいに並んでいくのは見ていて面白い。もっと早く知っておけば良かった。こんなに便利な機能なのにいままで使ったことがなかったのはなぜだったのだろう。だんだん新しい試みが億劫になってきたのだろうか。そういえばMacOSもまだ Tiger のまま。3ヶ月後には Snow Leopard(10.6)がでるというのに。

夜、訃報.comからの新着フィードでケニー・ランキンの訃報を知った。69歳。最後まで現役感のある人だった。レコード棚からsilver morningをとりだして聴いた。

2009/06/09

コーネリアスがYoko Ono Plastic Ono Bandのライブに参加するという。ちょうど中山康樹の影響でジョン・レノンを聴き直していたところだったから、なんだかタイムリー。詳細を見てみると、Yoko Ono Plastic Ono Band featuring Antony Hegarty, Sean Lennon, Cornelius & special guestsとなっているので、まださらにゲストがあるよう。

Yoko Ono Plastic Ono Bandは聴いたこともないけれど、おそらく自分が好きになれるタイプのものではない。オノ・ヨーコの音楽はダブル・ファンタジーとミルク・アンド・ハニーで聴いたものの、好きな曲はひとつもない。好きな人などいるのだろうか。とさえ思うくらいだし。それでもYoko Ono Plastic Ono Bandに対して、やっぱり何かあるのではないか?と期待してしまうのはジョン・レノンの威光か。小山田圭吾はオノ・ヨーコに対してどんな印象をもっているのだろう。常人には感じ取れない何かがあるのだろうか。

2009/06/08

モールで水着が売り出される季節になると、ジムのプールに若い女の子が増えて、華やかな雰囲気になる。が、夏になれば再びおばちゃんだけになっていくのも毎年のこと。きょうは300M泳ぐ。

駐輪場ではロックの解除がうまくいかなくて困った。無料時間以内なのに、料金を請求されるのだ。係の人を呼ぶと、キーを取り出していきなり強制ロック解除を行い「この機械は古いのでたまにこういうことがあるんですよ。すいませんね」とだけ言って去って行った。無料時間以内であるかどうかの確認くらいはあってもいいのに、やけにあっさりしていて拍子抜けする。

2009/06/07

急須とケメックスのコーヒーメーカーを続けて壊してしまった。ショック。でも、はやくも次は何を買おうか。と考えている。急須は南部鉄器のものが欲しい。コーヒーメーカーは秋田道夫のやつにしようか。しばらくはコーヒーが飲めないので紅茶三昧。

昨日はスタン・ゲッツの命日だったらしい。Twitterで知ったレアな情報。TLはホリエモンがTwitterに登場したことが話題になっていた。とりあえずフォロー。なぜ今になってTwitterをはじめようと思ったのかはよくわからないけれど。話題作りのためとも思えないし。坂本龍一なんかは、ただの話題作りのためにTwitterをやってみたのだと思う。IDをたどってみたところ、予想通りもうすっかり更新は途絶えているし。そういうとこ坂本らしいっていうか、エコもTwitterもただ自分の宣伝にしかつかってないかんじ。最後のポストは3:45 PM Apr 17th TweetDeckで 。

2009/06/06

電話の営業マンがやってきて、いろいろと説明をうける。が、専門用語がぽんぽんでてきて、意味がわからない。そして身を固くしてしまう。ああ、こういう風に人は警戒するのだなと思った。正しいだけでは足りない。いちど警戒されてしまうとフォローするのって苦労するし。分かりやすい言葉を心がけないと。なぜか反省する午後。

2009/06/05

目が覚めても眠くて何もする気がしなかった。朝食はクッキーとバナナを牛乳で流し込むだけ。弁当も作らず。カーテンのすきまに目をやると、黒猫がこちらをじっと見つめていて不気味だった。

雨なので歩いて職場へ。久しぶりに木村カエラのScratch('07)のL.drunkを聴いていた。凶暴なギターと、ピコピコしたゆる可愛い音色が混じり合ったイントロは、不思議ちゃんパワー全開。アルバムカバーにある世界観がとてもよく現われていると思う。マットとファニー。両端のテイストが同時に存在する感じ。このアルバムの木村カエラも素敵である。というかいつも素敵です。

2009/06/04

となりの部屋がうるさくて眠れない。テニス部所属の学生ども男女4人が深夜3時まで大騒ぎ。今晩もうるさかったらさすがにインターフォンをおさなければならない。環境音だと気にならないのに、人の声となると異常に耳障り。

2009/06/03

誕生日おめでとう。自分が生まれたときの父と同じ年齢になった。長澤まさみちゃん、嶺川貴子さん、そしてカーティス・メイフィールドにもハッピーバースデイ。

2009/06/02

Twitterのポストに [なんだい、みんなmixi止めたとか言っておきながら見てるじゃん] っていうのがあって、ひどく同意した。そうそう、なんだかんだいってまだ結構みてる。更新がないから、すっかり枯れ果てた場所に見えるけれど、意外とそうでもない。いまだリアル-ウェブの結びつきが一番強い場所であるのは間違いないし、あれはあれで貴重な場所だと思う。

梅田望夫は日本のSNSに対してネガティブなニュアンスの一言を吐いていたのだけれど、それはそれで、もちろん興味深い。
「(英語圏と比べて)SNSの使われ方も全然違うし。もっと人生にとって必要なインフラみたいなものになってるわけ。」
ものすごく要約された感のある一行。facebookは覗いたこともないけれど、いわんとすることはなんとなくなくわかる。

2009/06/01

なぜか突然、図案家をしていたというひいお爺さんのことが気になって、母にたずねると、土田麦僊の「舞妓林泉図」に描かれた着物の図案を手がけたとのこと。おおーすごい。ひいお爺さんの名前をぐぐってみたところヒットはしなかったけど、名前は橋永昇山といいます。ほかにどんな仕事があったのかとても興味深い。