2009/07/19

音楽を聴いたり、料理をしたり、ネットをしたり。今日はずっと家の中にいた。夕方からは激しい雨が降り、雷がなった。岡崎京子のリバーズエッジと、ECDのECDIARYを再読。

夜はDVDで「おくりびと」。分かりやすいストーリーと美しい映像。お金をかけて作られて、成功した映画。見終えた後、余韻に浸るような深みはないけど、ほどよく明快で、これが大ヒットしたというのもうなづける。楽しかった。
久しぶりに観た広末涼子は、結婚・出産・離婚を経て、もうすっかり芸風も変わっているのだろうと思いきや、まだあの舌足らずな口ぶりとぶりっこは健在なのだった。まだそのような存在としての説得力があるのか。と、その息の長さに感心した。

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