2012/04/15

朝から胃が重いので、コーヒーを控えてバナナジュースにする。バナナ+はちみつ+氷+豆乳=おいしい。暖かくなってくるとバーミックスが活躍する。

久しぶりに何もしない週末。CDと本とレコードをいくつかまとめて売りに出すだけ。合計3,200円。そのお金で買った3枚のヒップホップのCDは店主に選んでもらったもの。common/resurrection、jeru the damaja/the sun rises in the east rar、ATCQ/the low end theory。

言葉のペーパーショウは売るまえに興味を惹いた箇所を抜書く。鳥の子紙すら知らなかった。
和紙と聞いてイメージするのは、ラフ肌、ざらざらしたものを思い浮かべるかと思います。つるつるっとした紙は洋紙だとご認識されているのではないでしょうか。確かによく使われている楮紙(こうぞし)というのは、繊維が荒くてざらざらしていますから、わりとラフな感じの感触があります。ところが最高級といわれる雁皮、三椏(みつまた)というような紙には光沢があり、非常に艶があるものなのです。鳥の子紙って皆さんお聞きになったことがあると思います。これは、雁皮からできており、その艶と色合いが茶色い卵のように滑らかだということから、鳥の子という名前が付いているくらい、艶があって大変美しいものです。(石川製紙代表取締役社長 石川浩 言葉のペーパーショウ P146)
amazonでもヒップホップのCDを買う。ブッダ・ブランドの黒船。それからLuis Alberto Spinetta/Un Manana、Almendra/Almendra1。なんだかんだいってまだまだCD買ってるなあ。ヤフオクでSadao Watanabe/Jazz & Bossaも落札。

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