2012/04/12

朝から天気がよくて春らしい光が窓から漏れる。カーテンも少し暖かい。
なにかそれらしい音楽をと、ジョアン・ジルベルトの海の奇蹟を台所のiPadで聴く。このアルバムはいちど好きになったあと飽きて売ってしまったが数年後また好きになった。まぶしすぎてこれはもう卒業。とか思ってたけど。
老人が青春時代を回想する気持ちってこんなものか。

amazonでレビューをみていたら、なるほどと思うものがあった。
「三月の水」ほど趣味により過ぎず、「イマージュの部屋」のようにややプロデュース過多で、ポップスにつま先入っている、という訳でもない。
あの3枚のアルバムだと「三月の水」が好きだった。ディスコグラフィを確認すると「海の奇跡」が一番あたらしい。「イマージュの部屋」での経験が「海の奇跡」のバランスの良さにつながっているように思う。

三月の水 (João Gilberto) - 1973年
イマージュの部屋 (Amoroso) - 1977年
海の奇蹟 (Brasil) - 1981年


外も暖かそうなので、バンドTシャツとGジャンで自転車に乗り出社。寺町通を南下して母校の満開の桜をみた。二条のリベルテで食パンと菓子パンを買う。

仕事あがりにFrescoに寄ると、むかし制作していた番宣チラシがおいてあった。懐かしくながめる。デザイナーと担当者が変わるとこうなるのか。

仕事中は、ゲームコンテンツについて調べる必要があり、いろいろダウンロードしては視聴していた。そのなかで「メルルのアトリエ」というゲームの少女がかわいいわはあはあメルルメルル「露天風呂イベント」はやばすぎる

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