2011/06/01

地下鉄の出口の階段を上がったところでフリーペーパーを配っている人がいて、もらおうかと思っていたが自分には手渡されなかった。“京都のワーキングガールを応援するフリーペーパー情報誌”だからまあ仕方ないか。そのフリーペーパーで写真を撮っている人とは知り合いで、いちど飲みにいったことがあった。あのとき自分は退職寸前ということもあり何かと混乱していた時期で、大して飲んだわけでもないのにひどく酔っぱらい路肩にすわりこんでしまったことなど思い出される。彼とはもう連絡をとっていないけれどお元気でしょうか。わたしは近頃サイトの作成や更新などの仕事をしています。

フリーペーパーの制作には半年間だけ携わっていたので、いまでもフリーペーパーをみると現場の雰囲気などを想像してしまう。映画UDONもそういう意味では面白かった。後半の安っぽいヒューマンドラマには辟易したけど。

ラジオ番組のすきまの時間、やや唐突に亡くなったばかりのギルスコットヘロンがかかって音楽好きの黒子が見えた。薬物中毒でエイズウイルス(HIV)に感染していたとは知らなかった。いっしょに合掌。

0 件のコメント: