最近はアフリカ、ナイジェリアの音楽がおもしろくてよくきいている。コンピのタイトルはMODERN HIGHLIFE,AFRO SOUNDS&NIGERIAN BLUES 1970-6。High Lifeという言葉は初耳だった。地名でもないし、音楽用語でもない。調べるでもなく記憶にだけとどめていたら、iPodでファラオ・サンダースを聴いていたとき、Goin' To Africa (Highlife)という曲を見つけた。おおジャズにもハイライフが。 調べるとすぐに出た。
1940年代から60年代にかけて「Highlife」は西アフリカのサウンドそのものだった。それはアフリカの伝統音楽にジャズ、カリプソ、ルンバ、ミリタリー音楽などが混ざったアフリカ最初のフュージョン・サウンドでもある。当時は上流階級の人々が通うクラブで演奏されていた為に「Highlife」と呼ばれていた。http://www.kamiaoki.net/ultra_032.htmlふんふん。
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