2009/05/07

雨があがったあとの人気のない夜道を歩いていた。8Mくらい先には女子高生が歩いていた。途中まで同じ歩調で歩いていたのだけれど、曲がり角にさしかかったとたん、彼女は唐突に走り出した。お向かえの人でも見つけたのかと思いきや、そうではなくて、自分の存在が彼女を怖がらせていたのだ。背後に人の気配を感じて警戒していた彼女は、ずっと逃げ出すタイミングを見計らっていたのだろう。うーむ。誰かに見られていたら、えん罪を着せられたかもしれない。そんな瞬間だった。

ジムでは200M泳いだ。それだけでえらく疲れてしまう。

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