香川にはピラミッドのような正三角形の山がたくさんあった。なんなんこれすごい。と、思いながら自転車を漕いでいたら「灸まん」という饅頭の看板がやたらあらわれる。なるほど灸まんというのはこの山の形を模した饅頭なのだろうと想像し、これはお土産に買わねば!と意気込んで琴平の本店で買ったのだが、オフィシャルサイトをみると山とは関係なく、
まんまお灸にちなんだものだった。ズコー。味は普通でした。
この山についての成り立ちは
丸亀市のサイトに詳しく書いてあった飯野山の形は海水が全くの偶然に作りだしたもので、本家の富士山のように、火山灰や溶岩がふりつもったものとは違うのです。
そうとう珍しいものなのかな。
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