2011/08/17

会社の昼休みに近所の天ぷら屋で女子大生(21歳)と食事をする。
とても楽しかったがしかし俺はいったい何を求めているのだろう。

夜は同級生の家におじゃまする。「お腹空いてたらちまき食べる?」といわれたので、ほしいというと、冷蔵庫からちまきがでてきて、はいどうぞといわれた。つめたく硬いちまき。大変とまどったが、勇気をふりしぼって「ちまきって温めて食べるもんだよね?」と、伝えると、彼女は「エッ、わたしそのままたべたけど…」といい、気まずい空気が流れたが、なんとか温めてもらい食べることが出来た。この話は今度なんどか繰り返すことになるだろう。わたしはしつこいタイプなのだ。うだうだアホな話をしたあとは、約束していた深夜食堂を7冊借り、鈴木常吉のCDRをあげた。深夜食堂は韓国でも人気があるようで、弘大のカフェでは韓国語版を見た。あの世界観をよその国でも共有できるなんておもしろいことだと思う。帰りはアイオー夜曲を口ずさみながら自転車をこいだ。

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