2011/08/06

毎年恒例の墓参り。母と妹は日傘を、わたしはサングラスをして出かける。炎天下のなか歩き回って、かるく墓参り焼け&汗だくになる。
五条坂では一足早く陶器まつりが行われていて、いくつか買いそうになったが踏みとどまった。母は箸を買っていた。妹は何にも興味がなさそうだった。
昼食は木屋町の佛沙羅館でタイ料理。帰りはルインズでビールを飲み、四条のおめんでうどんを食べた。おめんでの食事ちょっと肩透かし。あのきんぴらの盛り付けも自分が知っていたのとは違ったような。
ふらふら歩いていたらJET SETの近くまできたので、小西康陽のソロ「11のとても悲しい歌」のアナログ盤を買って、37番のバスに乗って帰る。

この墓参りは毎年ずっと続けているが、自分にとって親しかった故人はまだ誰もいない。

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