2010/06/28

東京では3人と初対面を果たす予定をしていた。最後の人はTwitter界の大物、矢崎ビス子先生である。彼女はわたしのTLで最狂といっていい。はじめて名前を知ったのは1年くらい前かな。血を吐きながら白目で暴言を吐きつつも理性は失ってはいないという類まれな人。

彼女とは4時に渋谷で待ち合わせたのだが、新宿からの電車を2度も間違い1時間も遅刻してしまった(すまん)。でも矢崎ビス子先生は終始穏やかだった。そしてリアルの矢崎ビス子先生は、びっくりするくらい普通の女の子だった。「人は見かけによらない」とはまさにこのことだな。…ゴク。と胸に刻みつつ、「しかし目の前の彼女は本当に矢崎ビス子なのか?」と、会話の合間に疑いの目を向けてしまうわたしと「そんな目でみるんじゃねえよ、言いたいことはわかるけどさ(苦笑)」という無言のやりとりが面白かった。WIREDCAFEでお茶をしたあとは、ディスクユニオンとまんだらけをひやかしたり、プリクラを撮ったりして遊んだ。気づくと帰りの電車の時間が迫っていたが、矢崎ビス子先生がすばやく携帯で最短ルートを調べてくれたので助かった。ありがとう。わたしはその画像を写真に収め、電車を乗り継いで走りまわってなんとか最終の新幹線に乗車。本日2度目の滝汗をかきつつ、これで東京旅行は無事終了。

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